【映画レビュー】『セントラル・インテリジェンス』──冴えない男と元デブのCIA、最高にバカで熱いバディムービー!

コメディ

こんにちは!今回は、アクション&コメディの両方を欲張りたいあなたにピッタリの映画、
『セントラル・インテリジェンス(Central Intelligence)』をご紹介します。

「いじめられっ子が超マッチョなCIAになった!?」
「同窓会で再会したのが国家機密レベルの事件だった!?」

そんなおバカなノリと、男の友情、意外と熱いメッセージが詰まった、
痛快バディ・アクションコメディです!


🎥映画『セントラル・インテリジェンス』基本情報

項目内容
タイトルCentral Intelligence(邦題:セントラル・インテリジェンス)
公開年2016年
監督ローソン・マーシャル・サーバー
出演ドウェイン・ジョンソン、ケヴィン・ハート、エイミー・ライアン、アーロン・ポール
ジャンルアクション、コメディ、バディムービー
上映時間約107分
製作国アメリカ

🧭あらすじ(ネタバレなし)

高校時代、“デブでイジられキャラ”だったロビー(ドウェイン・ジョンソン)は、
20年後には超マッチョな最強CIAエージェントに変貌。

一方、かつての人気者・カルヴィン(ケヴィン・ハート)は、
平凡な保険会社員として日々を過ごしていた。

そんな二人が同窓会で再会した夜、
カルヴィンは思わぬ形でCIAの極秘任務に巻き込まれていく

果たしてこの“でこぼこコンビ”は、世界を救えるのか!?


🎬レビュー|見た目も中身も真逆のバディが最高に笑わせてくれる!

💪ドウェイン・ジョンソンの“ギャップ芸”が炸裂!

この映画でのドウェイン・ジョンソンはいつもと一味違います。
ただのマッチョじゃありません。ピュアでちょっとズレたオタク系CIA

ユニコーン柄のTシャツを着たり、ハグ魔だったりと、
“筋肉ゴリラ”のイメージを裏切るコミカルさがクセになります。


😂ケヴィン・ハートのキレ芸との相性が抜群!

相方のケヴィン・ハートは、ビビりで常識人の役。
この“巻き込まれ型主人公”としてのツッコミ力が最高で、
ジョンソンとのハイテンション掛け合いがとにかく笑える!

二人のテンポが良すぎて、漫才を観ているかのような軽快さがあります。


🔫アクション×コメディ×青春。実は感動もちょっとある

コメディ中心ながら、銃撃戦やカーチェイスなどのアクション要素もしっかり盛り込まれていて、
飽きずに最後まで楽しめます。

さらに「いじめ・トラウマ・自己肯定感」といった意外に深いテーマもあり、
ラストにはちょっとグッと来るような演出も。


🎯映画の評価・見どころ

項目スコア(5点満点)
アクション演出★★★★☆
コメディの質★★★★★
バディの相性★★★★★
ストーリー性★★★☆☆
テンポとノリ★★★★★

👥こんな人におすすめ!

  • バディムービーが好きな人(『ラッシュアワー』『メン・イン・ブラック』好きはハマる)
  • ドウェイン・ジョンソンの“ギャップ萌え”を見たい人
  • スカッと笑ってスカッとしたい人
  • テンポよく進む娯楽映画を求めている人

📺配信情報(2025年5月現在)

『セントラル・インテリジェンス』は以下の配信サービスで視聴可能:

  • Netflix
  • Amazon Prime Video
  • U-NEXT
  • Apple TV

※配信状況は変更になることがあります。視聴前にご確認ください。


📝まとめ|友情と笑いと筋肉!王道で最高なエンタメ映画!

『セントラル・インテリジェンス』は、バカバカしいのに心に残る、理想的なバディアクションコメディ
“見た目は最強、中身はピュア”なジョンソンと、
“常識人なのに毎回巻き込まれる”ハートの絶妙なコンビが、とにかく楽しい!

何も考えずに笑いたいとき、
でもちょっと熱い展開も欲しいときに、間違いなくハマる1本です。

アクション映画好きにも、コメディファンにも、
軽めのエンタメが観たい日にもおすすめです!


コメント

タイトルとURLをコピーしました